ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト デラックス版 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2009/07/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (50件) を見る大変大変！今週の金曜にシャイン・ア・ライト…

金曜のオレンジコートに出るバンド。楽しそう。 やー、フラフープ持っていこうかな〜(´Д`)

ひさしぶりに、くるり以外のライブをみにいった。ラーメンズのTOWER。おもしろかった。以下ネタバレ。

ポール・ウェラーのツアーには、OCSのスティーヴ・クラドックが参加しているようですねぇ。もうこれ、OCSも来たらいいんじゃないかなぁ。クラドックのソロでもいいけど。 やー、ウェラーの22ドリームス、いいっすね。やっぱり新作がちゃんといい音楽になって…

スタンリー・ロードアーティスト: ポール・ウェラー出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2006/09/20メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る22ドリームスアーティスト: ポール・ウェラー出版社/メーカー: ユニバーサル インター…

落合博満 変人の研究作者: ねじめ正一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (15件) を見る墜ちてゆく男作者: ドンデリーロ,Don DeLillo,上岡伸雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/02/01…

今年は筋少が出るから、エディも苗場にいるなぁ。こりゃもう、金曜グリーンの穴埋めは本当、メガネでいいんじゃないすか。ねぇ？

で、そんな素晴らしい魂のゆくえの歌詞をこないだ引用したんですが、それが間違ってました。申し訳ない。歩いてたじゃなくて、歩んでただね。いかんなぁ。や、魂のゆくえは、シングルカットされるかどうかはわかりませんが、PVはつくられたようですね。アコ…

インタビュー記事を読みました。岸田と社長がくるりの10年を振り返りながら、魂のゆくえの制作過程を語る、という内容。以下、多少ネタバレ。

snoozer (スヌーザー) 2009年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2009/06/18メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る素敵な表紙ですなー(´Д`) タナソーのくるり評はあまり好きではないんだけど、タナソーと話すと…

苗場にチャボ登場！うえーい！みなさんどうぞよろしく！(´Д`) やー、土曜はザゼンとかトラキャンとかいろいろみたいのがあるけど、俺はグリーンに行くよ！そしてもう一度高くJUMPするよ！ や、日高さんが「曲目ももう決まっているよ。発表できないけど」とお…

で、こうなると次はキラーズがいなくなった枠を誰がどうやって埋めるか、という話になるわけですが、じつはいいアーティストがいるんですよ。 フジロック開催中のスケジュールがガラ空きで、グリーンステージでのライブに慣れていて、なおかつ最近新作を出し…

キラーズ、フジロック出演をキャンセル。つらい。つらいが、キラーズをブッキングしたスタッフの方はもっとつらかろう。や、めげずにまた呼んでほしいね。 本当に世の中つらいことばかりだが、これでフジロックが終わるわけじゃない。夏を楽しみに待とう。ま…

シングルカットするとしたら、魂ですかねぇ。いまそういうのって厳しいのかな。大企業の方、くるりをCMに使いませんか！（違）つらいことばかりがCMで起用されて変にヒットしたらおもしろいなぁ（夢）道行く子どもが口ずさんだり（妄）

ジョニーのコーラス社長バージョンと、魂のアコースティックバージョン出してくれないかなぁ。聴きたいなぁ聴きたいなぁ。

リルレロは、ヘイマイマイ2と呼びたくなりますね。武道館で、リルレロ〜マイマイ〜リルレロってつないでくれないかなぁ。すごくねばっこくていい演奏になると思う。マイマイって、隠れた名曲ですよね。マイマイ聴きたいなぁ。マイマイ。

Natsunoがすっきりさわやかで、くるりっぽくないなぁ。ヒバリがやりまくってたり、もう会うこともないって言って冷たかったりするのはくるりっぽいけど、全体的なイメージはやけにさわやかだ。誰もいなくならないし、夕立もこないし風邪もひかない。これ、お…

今回のアルバムは、いろんな意味で、曲が平均化されている。どれも目立たないし、どれもいい曲のようだし、どれも物足りないような気もする。それがライブにも影響していて、リクエストコーナーのときに岸田は、もうなんでもやるし、なんでもいい、という姿…

はじめのうちはソロっぽいなーと思っていたんだけど、ライブをみたら印象が変わった。スリーピースのコンパクトな演奏を聴いて、ああやっぱり岸田はなんだかんだ言ってロックバンドが好きなんだなぁ、と思った。そうしたら、このアルバムの一貫性のなさは表…

背骨は歌詞はなおちゃんみたいだし音はプバインみたいだし、なんだかこう、苦笑いになりますね(´Д`) や、嫌いじゃないんだけどね。

これだけピアノメインのアルバムをつくっておきながら、ツアーをギターベースドラムのスリーピースでやるって、いったいなんなんでしょうねぇ。やっぱりこう、ピアノを入れるなら武道館やホールできちんと、という意識があるんだろうか。いやー、武道館で本…

やーでも世武さんの魂のピアノもいいですね。これも好きだなぁ。

エディ曲が6、7、8と続いているのは、やっぱり色が濃すぎるからでしょうねぇ。その前後をハードコアなリルレロと、景色が強いNatsunoではさんだ意味がすごくよくわかる。これ、8のあとにすぐデルタじゃ流れがぶつ切りになるよな。

つらいことばかりはコーラスが世武さんっぽいからピアノも世武さんなのかなーと思って、なんだ世武さんもはねるピアノを弾くじゃないか、と思っていたんだけど、クレジットをみたらエディだった。まぁ、そりゃそうか。キーボードの音もしているしな。鍵盤2つ…

好きな歌詞。岸田はやっぱりかっこいい。ドーナツを崩すときの、この厳しさと切なさが、岸田の真骨頂だと思います。かっこいい。岸田まじかっこいい。 振り返れ 前はこっちだ「太陽のブルース」 割れちゃったドーナツ 崩していいの? ねぇ「愉快なピーナッツ…

つらいことばかりの切ない感じも好きです。ひどい歌だよなぁ。向かい風っていうところの、どうしようもない感じがいいですね。今回のアルバムには、けわしい道を何食わぬ顔で進んでいくような強さがあるなぁ。

今回は乾いているね。いつも通り雨も降っているんだけど、太陽が照っていたり、風が吹いていたりして、空模様がこれまでとちょっと違う。空気が少し、きれいになった。

今回のコンセプトは、いい歌と軽快なリズムですかねぇ。クラシックとかモッズとか、そういう具体的なアイテムは今回のアルバムにはないんだけど、でも、歌をリズムで彩るという点では一貫しているんだよなー。キーワードはないけど、コンセプトはある、って…

タイトル曲、魂のゆくえがもうとにかく素晴らしいですね。まぁ、言ってみればこれが今回のブレーメンなんだろうな。強い。

音源で好きなのは、ピーナツ、太陽、つらいことばかり、ジョニー、デルタ、魂、背骨だな。三日月はいらない。背骨の静かに冷めた終わり方がこのアルバムにはあっている。全体を通して雄々しく歩んでいくアルバムが、最後に唐突に寂しくなるってのはおかしい。