シャッタード
最近、ストーンズばかり聴いています。シャイン・ア・ライトのサントラがとてもいい。シャッタードが最高ですよ。ハッチュドゥディ〜、シャ〜ラ、シャ〜ラ〜♪(´Д`)
なんて言ってんのかさっぱりわからんけど、うきうきする。俺はなにしろ歌ものが好きなんで、ミック・ジャガーっていうと、なんかいつも歌がずれている人、っていう印象だったんだけど、このずれはアレだな。職人芸だったんだな。ジャガーさんは音や詞にあわせて丁寧に歌うことより、ステージ上を動き回りながら、その場のノリでヘイヘーイって歌うのが好きなんだね。そのかっこよさに、ようやく気づきました。なんて鈍いんだ、俺。
ってか、映画でラヴィン・カップを歌っているときはけっこう丁寧で、なんだこの人ちゃんと歌うのもできるんじゃない、と思いましたですよ。あとアズ・ティアーズ・ゴー・バイもよかったなぁ。まぁでも、それは彼のベストな側面ではなくて、やっぱり動いてなんぼなんだよなー。丁寧に歌ったラヴィン・カップよりも、だいたいで歌ったブラウン・シュガーのほうがアガる。やー、ノリのバンドですね!ストーンズは!
- アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/08/10
- メディア: CD
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いやーしかしボーカルもギターもドラムも特別うまいわけじゃないのに、なんでこんなにかっこいいんだろうねぇ。すごいなぁ。ストーンズ。もうすっかりストーンズがしみついちゃって、道端を歩いているときに突然「シーワーズ・ホッ!」とか口ずさむ有様ですよ。ミックまじアガる!シャイン・ア・ライト、DVDが出たら買おうかなー。