アメコミ

映画の「ダークナイト」がおもしろかったので、原作も読んでみようと思ってアマゾンで探したら、原作は英語版しかなかった。邦訳版は絶版なんだってさ。ありゃー。あんなに優れた映画ができあがったのに、同じタイミングで原作を刷っていないのか。もったいないなぁ。や、これに限らず、アメコミってほとんど邦訳されていないみたいね。なんでだろうな。不思議。売れないのかねぇ。確かにまぁ、読みづらいものだとは思うけれど、それにしても、名作でさえ絶版になっているってのは驚いた。どうしようかなぁ。英語版でちゃんとわかるかねぇ。うーん。
やー、しかしダークナイトはいい作品ですな。映画をみたあと、内容について語りたくなるし、人がどう思ったか聞いてみたくなるもんね。それって名作だからだよね。俺は「正義」についての話としてみたんだけど、モラルとか、混沌とか、理性とか、そういう言葉を通してテーマを読みとるのもおもしろそうですな。もう一回みてみようかなぁ。や、しかしテーマをしっかり語ってあるうえに、場面場面の映像としての完成度も高いってのは、お見事ですね。拍手拍手。もう、いくらでも語れるよな。やー、前作のバットマンビギンズもみてみようかなぁ。