「オハイオの堤防」と呼んでやってください

コバマサ海外移籍について、関係各所からさまざまな情報が出てきました。
コバマサ獲得という大博打を打ったインディアンズのスカウト部門責任者は、こんなコメントを。

ジョン・ミラベリ:スカウティング・ディレクター「スライダーが彼の決め球だ。どんなときでもストライクを投げることができる」

どんなときでもストライク……。
もうひとつ、スカウトがらみの情報を。インディアンズの公式サイトによると、チーム関係者のうち、コバマサの投球を日本の球場まできて実際にみた人は2人。国際スカウト担当のネイト・ミンチーと、前述のミラベリです。ミンチーが6〜7回、ミラベリが2回、コバマサを生でみたそうですよ。いずれも昨季の試合です。
これさー、ネイト・ミンチーってことは、きっと元カープネイサン・ミンチーだよな。あいつ、カープのあとマリーンズにいたしなぁ。あらあら。プロ野球を知ってる人間が獲得を進言したってことは、これはアレですよ。確信犯ですよ(違)
この記事によると、コバマサは自信をもってストライクを投げこむ投手と評されています。まぁ、それはそうかな。で、球種は3つ。時速90数マイルの速球と、インコースにくいこむツーシーマー、80数マイルの鋭く落ちるスライダーだそうです。ふむふむ。ツーシームだと思われてるのが、いつもみなさんにポカスカ打たれる高速シュートですな。はぁはぁ。やっぱりチェンジアップがないことはバレバレだね。うえー。コバマサ、渡米前から大ピンチ!(笑)スライダーが通じるという前提になっているようですが、それはどうかねぇ。日本でもあんまり空振りをとれていなかった気がするけどなぁ。やー、いまからドキドキしてしまいますな!(殴)コバマサまじアガる!(´Д`)