読了

オックスフォード運河の殺人 (ハヤカワ ポケット ミステリ)

オックスフォード運河の殺人 (ハヤカワ ポケット ミステリ)

胃の病気で倒れたモース主任警部が、入院中に裁判の実録本を読み、その事例の誤審に気づいて真相を推理する話。おもしろかった。アームチェア・ディテクティブってやつですね。やー、これで今年56冊目だなぁ。年間60数冊のペースだ。去年が76冊だったから、ペースがちょっと落ちてる。今年は夏にぜんぜん読めなかったからなー。あまりにも忙しくて、通勤中も仕事の本を読んでたのよね。んー。もうちょっと読みたいなぁ。未知の文化の解説書を読みたい。がんばろう。