FUJI ROCK FESTIVAL '07

2日目。やー、徒歩圏内の宿って楽だね。今年は2日目の朝が本当に楽だった。宿の朝ごはんが納豆や味噌汁やさつま揚げや焼き海苔で、それもすごくよかった。やっぱ朝は和食よね。納豆のパックで手をべたべたにしていたら、トリくんに「納豆慣れしてないですね?」ってつっこまれた。ごはんを食べて部屋を片付けて、コンビニに寄ってから会場へ。

2日目のスタートは髭ちゃん。フジもいつもと変わらず、ひどい入場。カラフルな服装の斉藤、宮ってぃ、フィリポがおとなしく登場して、1mgの演奏をスタート。いきなり1mgか!ってアガる。なおちゃんと23はダッシュで前へ(笑)しばらくしてサンタ姿のコテイスイと、幽霊?に背負われたストーがやってきて、意味のわからん行進。そしてストーが背負われたまま歌スタート。ひどい!(笑)2曲目からはふつうに演奏。ダーティ、マリー、ギルティ、死刑、黒にそめろ(新曲)、白薔薇など。やー、いいライブでした。やっぱギルティはアガるなぁ。大好き。新曲も性急な感じでよかったです。いつまでも生き急いでいて、いいバンドだね。や、でもめずらしくMCはすべってましたよ。ここはフジロックじゃない、ジップロックだ!とか、サンタでフェス、サンタフェス、サンタフェとか。なぜその微妙な語呂あわせにこだわるのか(笑)や、髭は不可解でいいね。

南無

アバロンに登って南無。ギターボーカルの男と、ドラムの女。ホワイトストライプスと同じ編成だからあーいう感じなのかと思ってみにいってみたら、ぜんぜん違ったね。でもおもしろかった。バンド名の通りの和風サウンド。ボーカルの人の歌い方が歌謡というか歌唱というか、なんだかすごく古風だった。ドラムの人が儀式のようにトリップしてスタンスタン叩き続けているのも南無な感じだったなぁ。や、アバロンは不思議な発見ができていいですね。

湯川潮音

ヘヴンに動いて湯川潮音。去年はアバロンだったのにねぇ。大きくなったねぇ。今年はバンドを従えて登場。潮音ちゃんもギターを弾いたり、足元のペダル?を踏んだりして、音を出しながら歌ってました。やー、よかったなぁ。去年と違って、声も姿勢も堂々としていた。場数を踏んだんだろうなぁ。かっこよかった。最後のほうで緑のアーチが聴けて嬉しかった。潮音ちゃんはライブ直前に雨がやんだことを喜んで、MCで「晴れた!」って言って笑っていた。あと「天国にいちばん近い場所にきました」って。最初から最後まですごく雰囲気のいいライブで、ヘヴンにぴったりだった。音楽を好きな人が集まって丁寧に音を出したらいいライブになるんだってことが、そのまま現実になったライブ。素晴らしかった。くるりがワルツを出して以来、自分のなかで「豊かな音楽を聴きたい」って気持ちが大きくなっているんだけど、潮音ちゃんのライブは自分が望んでいるものそのもので、すごくすごく嬉しかった。

オオヤユウスケ

アバロンでオオヤくん。ゆっくり歩いていったから、最後の1曲しか聴けなかった。勝井さんが出てたんだねー。やー、最初からみたかった。ポラリス曲は深呼吸をやったそうです。オオヤくんと勝井さんがいちばん小さいステージであっさりやってるんだもんなぁ。いいフェスだよなぁ。

!!!

前評判のよかったチックチックチック。やー、素晴らしかったよ。途中からだったんだけど、すぐに彼らのテンションにのまれた。短パン男のペンギンダンスがえらくハイで最高だった。なぜあんな短い短パンで、あんな妙なダンスを。リズムがいちいちめちゃくちゃでおもしろかったなー。

KULA SHAKER

ダチャンボをあきらめて、そのままグリーンでクーラ。やー、クーラは古いバンドだと思ってたけど、そうじゃなかったね。よかった!去年の復活ライブもよかったけど、今年は今年でまたよかったな〜。新曲がよかった。
今年はいきなりキャッチザサンでスタート!出し惜しみなし!やー、そういえばKもヘイデュードからはじまるもんねぇ。しょっぱなからアガって跳ねましたよ。みんなでキャッチザーン!て叫びながら太陽に手をかざすのってもう最高な。ヘイデュードに続いて、新しいアルバムから曲順にどかどか疲労。アウトオンザハイウェイ→セカンドサイトでアガりっぱなし踊りっぱなしのところに、アーイウィルダーイフォーラ〜〜〜〜ヴ♪やー、もうくねっくねしたね。くねっくねした。王子のつややかなお声が最高でありました。
その先はセットさっぱり覚えてないんだけど、オフィシャルに書いてあった。くわしくは下記参照。そうそう、中盤で303がね。あったね。最高だったね。今年のセットはいきなりアガって、ダイフォーラヴでくらっときて、スリーオースリー&ディックテイターでまた狂って、そのあとまたまったりして、って王子に振り回されっぱなしだったなぁ。去年のライブの、ラストで爆発するのを待つ感じとは違って、繰り出される王子節に身をゆだねて悶える感じ。気持ちよかったー。俺は新譜ではディックテイターがいちばん好きで、しかも似た系統の303とセットで聴けて、すげえアガった。新しい王子はアレだよね。インドかぶれは少し薄れて、ストレートなロックに寄ってるよね。それがいまの世の中にあってていいと思うなぁ。いまの王子にはイントゥザディープよりもスリーオースリーのほうが似合う。似合う曲をちゃんと選んでやってるのがかっこよかった。王子、現役だ。かっこいい。
でもそんな感じで新しい王子を堪能したあとには、やっぱりインドも待ってました(笑)シャーワーヨーラーヴ!くねるぜちきしょう!(笑)今年はグレイトフルウェンニューデッドは無しで、タットヴァー、ハッシュ、ゴーヴィンダでフィニッシュ!いやいやもうアガらずにはいられませんよ!チェンダベイラベイラ〜でふにゃふにゃになって、なーななーなーななーなーなーなー♪熱唱して、そしてゴーヴィンダでひざをついて祈りました。いやーもうなにかしらこの鉄壁のセット。軟体動物になるかと思ったよ(違)もうなー、ロックな王子もかっこいいし、インドな王子もかっこいいし、たまらんかったね。

  • 1. Hey Dude
  • 2. Out On The Highway
  • 3. Second Sight
  • 4. Die For Love
  • 5. Temple Of Everlasting Light
  • 6. 303
  • 7. Great Dictator Of The Free World
  • 8. Strangefolk
  • 9. Song Of Love / NARAYANA
  • 10. Shower Your Love
  • 11. Dr Kitt
  • 12. Tattva
  • 13. Hush
  • 14. Govinda

やー、豪華なセットですな。でもこれでもGreatful When You're Deadやってないんだもんなぁ。まだ余力があるね。新作のRevenge Of The KingやSuper CB Operatorもやってないし、アコースティックな曲たちはほとんどやってない。単独でみたいなー。そんで30分くらいアコースティックセットでやってくんねぇかなぁ。みたいみたいみたい!

LILY ALLEN

クーラがぜんぶ終わってからリリーアレンへ。やー、スマイル聴けたよ聴けたよ。混んでてステージはみえなかったけど、酒飲みながらスマイルでゆらゆらできたからいいや。ホーンがちゃんと生で入ってたみたいで、いい感じでした。

ドラムサークル

グレイスポッターを通り抜けて、ファイストへ。イスを置いて聴こうと思ったそのとき、なんとなくストーンサークルのことを思い出して、そちらにいくことにしました。やー、前の晩にトリくんがストーンサークルストーンサークルって騒いでたから、一度みてみようと思ってね。せっかくオレンジまできたんだからってことで。ちょっとのぞいて、またファイストに戻るつもりで、ストーンサークルに寄り道しました。
やー、したらもうサークルから抜けられなかったね(笑)オレンジの脇の道を5分くらい歩いて、駐車場をこえたところにサークルがありました。ちょうどドラムセッションがはじまった時間で、40人くらいのお客さんが楽しそうにマラカス振ったり太鼓叩いたりして、大騒ぎ。うえーこれはアガる!と思って、俺もマラカスを借りてしゃかしゃか。
しばらくしたら、スタッフから謎の板とスティックを渡されました。ほうほうなるほど、これを叩けってことね。マラカスを置いて板を持ち、カンカン叩いてセッション。うえー楽しい!(笑)笑いながら板を叩いていたら、今度はバンマスの人が身振りで「テントの外に出て!」ってアピール。ん?と思いながら外に出てみると、そこには同じ板をもった人たちが。おお、輪になっている。これで叩きながらぐるぐる回れと。そういうことか!みんなアイコンタクトをして、適当なリズムで板を叩きながら行進。変な叫び声を入れたり、リズムを急に速くしたり、おのおのアレンジをしながら、くるくる歩きました。やー楽しいね楽しいね。ドラムサークル楽しい!
行進の途中でまたバンマスから合図。今度は「テントの中に入れよ」って。輪になって行進してた人たちが一列になって、テントの中へ。太鼓と板とマラカスの共演!テントの中心部は外と音圧がぜんぜん違って、すごかった!興奮するね!しかもテントの中になぜかトリくんが!(笑)やー、まさか板を叩きながら行進していて、太鼓叩いてるトリくんに出くわすとはなぁ(笑)テント内セッションではバンマスがリズムの速さや強さをコントロールして、グルーヴをつくりだしてました。すげえ!人数が集まるとすごいね。腕と気持ちがリンクして、すっごく気持ちよかった。最後はバンマスの仕草にあわせてみんなでうわーーーって盛り上がって終了。いっやー、参加型のイベントおもしろい!身も心も熱くなった。
そんな熱い俺のために、バンマスがいたれりつくせりのお話を。ヨガを手本にした呼吸法。息をととのえて、熱くなった体を落ち着けるためのテクニックですよ。いや、息じゃない。ブレスね。Breath。右の鼻の穴を指でふさいで、静かに息を吸って、静かに吐く。それを何度か繰り返す。そうすると、心臓に空気が入って、体全体が安らぐらしい。心臓が右にある人はふさぐ鼻を逆に。
やー、Breathをととのえたらすぐに楽になりましたよ。あらためてトリくんと合流して、ひと休み。気持ちが落ち着いたとき、イスをドラムテントに忘れたことに気づいて、テントにとりに戻りました。したらイスがぱくられてたよ!(悲鳴)俺のイスがなくなって、誰かほかの人のイスが残ってました。誰かが間違って持っていったらしい。ぎえー!まだ一日半あるのに、イスなしでどうしろと!トリくんのところに戻って大変だ大変だ!!って言ってたら、そこに合流した23が、どこかでみたようなイスをもっている。お?それは俺のイスでは?23それは俺のイスでは?つったら、23大爆笑。笑うところか!(笑)間違えて俺のイスを持っていったのは、23でした。テントにあまってたのが、23のイス。やー、まさかふらっとやってきて、友達とセッションして、友達にイスをぱくられるとはなぁ。ストーンサークルすげえ。
イスを交換したあと、テント横の売店でそんじょそこらのソーセージとブルーハワイマンゴーテックィーラかき氷を食べてまったり。やー、サークルいいっすなぁ。ほかのステージと時間の流れが違っていて、いい雰囲気でした。サークルが好きになったからTシャツを買おうと思って探してみたんだけど、犬の絵のものしかなかったからとりやめ。サークルの横にドッグランがあるから、犬なんだね。やー、犬じゃなくてドラムの絵がいいなぁ。来年に期待しよう。

OMAR RODRIGUUEZ LOPEZ GROUP

会場に戻って、ホワイトでオマー先生。予想通り、マーズヴォルタのメンバーを引き連れて登場(笑)曲は先生のソロのやつだったのかな?切れ目がないからわからん(笑)例によって、やりすぎて大変なパフォーマンス。ずっと聴いてると疲れるから、ところ天国に移動してカレーを食べながらゆっくり聴きました。先生、ひどいな〜。

iggy & the stooges

伝説の人だし、いちおうみておこうってことで、グッズ売り場横の芝生に座って鑑賞。したらちょうどいいタイミングだったみたいで、みはじめてすぐにイギーが客をステージにあげだした。あーこれ前に映像でみたことあるな〜って思いながら笑ってみてたら、今回は客が盛り上がりすぎて、収集がつかなくなっていって、イギーが困って変な感じに。イギーはTake it easy, take it easyとか、Go down boys, go down boysとか、Thank you TOKYO punks, thank you TOKYO dancers, bye byeとかって言って、客に降りるようにうながしているのに、客がみんな言うこと聴かなくて、bye byeに対してIGGY I love you!!とか叫ぶ始末。うえー(笑)なんか変な伝説がはじまっちゃったよ!イギーがなにを言っても事態が好転しないので、しまいにはスタッフがマイクを持って「イギーのショウをみたくないですか?」「イギーのショウを続けましょう」「イギーのショウを続けるために、すみやかにステージを降りてください」「お客さん降りてください」「お客さんは客席でみてください!」ってキレ気味にアナウンス。お客さんは客席でみてください!(名言)スタッフの名言でようやくショウが再開。あとはつつがなく進行しました。スタッフグッジョブ!

ASH

アッシュ大人気。ホワイトが混んで大変な感じだったので、俺はまたところ天国へ。23とふたりで座ってバーボンソーダを飲みながらへろへろ聴きました。バーンベイビーバーンが聴けてよかった。ライフレスオーディナリーまで聴いて、ビースティーズをみにグリーンへ。カンフーとオーイエーはやっぱり最後のほうだったんだね。残念。

BEASTIE BOYS(ベストアクト)

いーやー、かっこよかったね。やっぱ本家ってすげえな。堂に入ったパフォーマンスってのはあーいうのを言うんだろうねぇ。一芸を極めた人間が出す凄みってものを堪能しました。
まずミックスマスターマイクが登場。3人の名前をうまく組み合わせたイントロダクションプレイを披露。いやー、アガったアガった。もうありゃ伝統芸みたいなもんだね。マイクの呼びかけに応えて、ビースティーズ登場。まずはDJセット。2曲目でシュアショットきたよ!(涙)やー、イルコミュニケーションの曲が多くて燃えた。インストアルバム聴いたときはどうしようかと思いましたが、ライブはちゃんとベストヒットライブでした。
インストアルバムの曲はライブセットで。タイムフォーリヴィンからグラッティチュードまでが演奏だったかな?ドラムとキーボードにサポートメンバーが入ってました。マイクDがボーカルをとるときはドラムにサポートが入って、マイクDが叩くときは、サポートの人はパーカッション。アドロックのギターが拳銃みたいでかっこよかったね〜。MCAはずっと渋く演奏。
バディムーヴィンは再びDJセットで。やーもう足が疲れてぼろぼろだったけど踊ったよ。バディがムーヴィンしたよ(死)ちゃんと歴史を追うライブになっててすごかったなぁ。チェッチェチェッチェッチェッチェ、チェキラウ!も当然のようにかまして、また楽器を手にしてインスト連発。インストも新作だけじゃなくて、タッフガイとか混ぜてていい感じ。新作のまったり具合もまぁ、ほかのと混ざれば悪くはないよね。
もうだいぶ長くやったし、そのままサボタージュにつっこんで終わるのかなぁ、と思ってみていたら、またDJセットに換えてルーッダウン!やべえアガる(笑)ヘッドライナーって長くていいね〜。ルートダウンからのたたみかけが最高でした。ブルックリーン!て叫んで、3MC&1DJ、ソーワッチャウォンで本編終了。ベテランが組むセットリストとしてはもう完璧。テンションが右肩上がりですよ。はじめは3人ともサングラスをしていたんだけど、ライブが進むにつれてはずす人が増えていっておもしろかった。やっぱステージ上もアガってるのね。アガってるといえば、キーボードのマニー・マークがひどいアガりっぷりでした。DJセットでやることないときは完全にダンサー。ものすげえ高さまでジャンプして暴れてたよ(笑)
アンコールはモニターに3人の顔のシルエット画像が映し出されて、登場時と同じようにマイクのDJプレイでスタート。これもまたねー、テンションをあげるための見本みたいなプレイでしたよ。そしてインターガラクティック!映像はロボットのCG。俺の心の中は地下鉄PV。いやーアガるねアガるね。そのあとすぐに楽器をもって、ライブセット曲を一発かまして音を出してから、オーラス。もちろんサボタージュですよ!広いところまで走っていって暴れ回ったった。いやーうもう最高最高。ビースティーズのフルセットを苗場でみられるって、なんて幸せなんでしょう。ありがとうございますありがとうございます。

  • 0. ミックスマスターマイクのイントロダクションプレイ
  • 1. Super Disco Breakin'
  • 2. Sure Shot
  • 3. Triple Trouble
  • 4. Shake Your Rump
  • 5. Time For Living
  • 6. Life At PJ's
  • 7. B For My Name
  • 8. Gratitude
  • 9. Remote Control
  • 10. Body Movin'
  • 11. Pass The Mic
  • 12. Time To Get Ill
  • 13. Ch-Check It Out
  • 14. Son Of Neckbone
  • 15. Suco De Tangerina
  • 16. Sabrosa
  • 17. Off The Grid
  • 18. Tough Guy
  • 19. Egg Raid On Mojo
  • 20. Root Down
  • 21. No Sleep 'Til Brooklyn
  • 22. 3MC's & 1DJ
  • 23. So What'cha Want
  • en0. 再びミックスマスターマイクのイントロダクションプレイ
  • en1. Intergalactic
  • en2. Heart Attack Man
  • en3. Sabotage

セットはオフィシャルに書いてありました。曲名けっこう間違ってたけどね。バンド側が用意した紙をそのまま写したんだろうなぁ。ブラスモンキーもやってたような気がするけど、気のせいだろうか。や、俺の記憶も曖昧だからな。まぁこまかいことはいいや。とにかく最高でした。ルートダウンからラストまでアガりっぱなし。

JUSTICE

ビースティーズで疲れて、メシを食ってパレスに寄ってから宿舎へ。もう寝ようと思っていたんだけど、なおちゃんとりさっぱちがジャスティジャスティスって騒いでるから俺も騒ぐ気になって、また会場へ。すでに酔っていた俺とトリさんは路上でナイトコール熱唱。ほかにもドラマクイーンとかクーラとかストロークスとかイギーのMCとか髭ちゃんとか、思いついた音楽をわーって歌って楽しく行進。ひどいテンションだったな〜(笑)
ジャスティスは混み混みで大変な感じ。ダンスって曲を聴いて、さくっと場外へ。踊る人で混んでるレッドより、パレス周辺のまったりした空気のほうが好きだなぁ。

soul dimension

つうことで、パレスへ。焼酎ロックをあおりながらルーキー。ってかパレスの酒屋まじアガる!焼酎ロックの量が異常ですよ!調子にのって泡盛ロックもいったった。したらもう酩酊状態でなにがなにやらわからんちん。このへんで記憶がとぎれて、次の記憶は宿の風呂で人が多すぎて順番待ちするところで、その次は朝です。えへへ(殴)そんな状況なのに、朝起きたら布団の横に飲みかけの酒があってびびったね(死)

2日目終了

やー、今年は徒歩圏内の宿がとれたおかげで、深夜のフジを楽しめました。深夜も楽しいね〜。夜中まで遊んで翌朝すぐ活動ってのは厳しいから、どっちかしか遊べないとは思うんだけど、朝みるものがとくになかったら、夜中まで遊んでもいいなぁ。来年もまたぜひ徒歩圏内の宿をとって、夜中のパレスに遊びにいこう。そして手元がおぼつかなくなってる兄ちゃんから泡盛を買おう(笑)