ROCK IN JAPAN FESTIVAL 09

いやー、ジャパンは若いね〜(´Д`)

矢沢は以前出たときとは違って、あっさりとした演出で、短めのパフォーマンス。時計みなかったからよくわからんが、30分で終わったみたい。トラベリンバスをやらなかった。もっとみたかったなー。
ソカベはいつも通り。ソカベも上野もケニーも手をあげておーおーわーわー言いまくってた。ソカベと上野が二人とも手をあげちゃって、ギター誰も弾いてないときがあった。すげえ。
安藤裕子はがんばってた。しっとり歌うのかなーと思ってみにいったら、けっこう歌いあげていた。
真心は鉄板ですね。はいけー、ジョンレノーン!て歌われたらそりゃもうアガるアガる。
AA=はしっくりこなかった。マッドの人とバックドロップボムの白川のツインボーカル。ギターベースドラム+打ち込み。いろいろ音を入れているわりには、歌も曲もシンプルで、結果として単調に。かみあってなかったね。
グループ魂は下品。おもしろかったけど、いいところはなにもなかった。それがいいんだろうね。北の国からがすごかったな。
フジファブリックは相変わらず不可思議。ほんと変なバンドだなー。
ユニコーンは達者。やっぱり上手だね。
ベストアクトは矢沢かなー。でも時間が短かったからなぁ。もう少し長くみたかったです。ってかジャパンはライブの時間が短いね。フジに慣れちゃったからかな。
個人的にいちばんアガったのは、無人のシーサイドステージで転換中にマーチが流れた瞬間。誰も出演しない時間帯に、新しいステージをちらっとみてみようと思ってトコトコ歩いていったら、ステージに着いた瞬間にマーチが流れた。コートなんて着てないのに、コートを脱ぎたくなった(春)
や、今回は矢沢とマーチ以外は、全体的にのんびり楽しみましたよ。体調もあまりよくなかったからね。午後はほぼ禁酒。やー、自分がのんびりすごしていたせいもあって、それと対照的な、参加者の若さや勢いがすごく印象的でした。ほんと、若くてまっすぐなフェスだね。ますます若くなった。俺はもう、その中心には入っていけないが、遠くからぼんやりながめているだけでも、楽しかったです。くるりが出たらまた行こうかな。マーチはまじアガるからね(違)