こちらもベテランPGが残留
昨日のキッドに続いて、ホークスPGマイク・ビビーが残留を決断。ホークスがトレードでウォリアーズPGジャマール・クロウフォードを獲得したため、ビビー放出かという説も出ていましたが、それは過度の深読みだったようです。
契約は3年1,800万ドル。ビビーはまだ31歳なので、今後3年ならいい時期なんじゃないでしょうか。これは身の丈にあった現実的な契約だと思います。チームにとっても本人にとっても、いい決断だと思うなぁ。若いフォワード陣をひっぱって、いいチームをつくってほしいですね。
やー、ホークスはウィリアムズかスミスか、どっちかがブレイクしてくれたら、トップチームになれるんだけどなぁ。ジョンソンよりも目立つプレイヤーが出てこないと、中堅からは抜け出せないでしょうねぇ。
ビビーのほかに、パチュリアとフリップ・マレーもFAになっています。パチュリアは引き留めたいねぇ。もしくは、いいセンターをとってきて、ウィリアムズかジョンソンを放出だな。現状を維持するよりも、5番をとってホーフォードを4番、スミスを3番にシフトして、ジョンソンかウィリアムズ、どちらかを2番にするほうが、全体的に高さや強さが増して、いいチームになると思いますね。
戦力を落とさずにクロウフォードをとれたのは、大きいと思います。1番としては頼れないけど、シックスマンなら相当活躍できるでしょう。起爆剤としては、リーグ有数のプレイヤーだと思います。J.R.スミスみたいになるんじゃないかな。バックコートはかなりいいバランスになっているから、あとはビッグマンですね。
