くるり@さよならリグレットその1

くるりの新曲「さよならリグレット」が、CDリリース前に着うたとして配信されるそうです。
俺はもちろん発売と同時に買いますが、しかしまぁ、久しぶりの新曲を、あのしょうもない音質で聞かなきゃいけない日がくるなんてねぇ。世の中、どんどん粗雑なほうに向かっていくなぁ。ま、なんでも生演奏で聴いていた時代に比べたら、俺だって粗雑なんだろうから、仕方ないのかもしれないけどね。目くそ鼻くそを笑うってやつだな。
やーでも今回の音源って、正式にマスタリングしたあとのものなのかねぇ。それだったらiTunes Storeでも出せるような気がするけどなぁ。CDやiTSで売る前に、着うたでひと稼ぎしようってことかな。レーベルが。それとも、着うたのサイトの宣伝かなー。やー、周辺産業の着うたが、CDよりも優先されちゃってるってのは、なんとも本末転倒な状態ですな。滑稽だ。
俺はとりあえず、試聴用の音源として購入します。世知辛いことだとは思うが、このくらいで縮こまっていたら、世の中を楽しめないからね。ベイベー的な楽曲なんで、あのへんのラインが好きな人は買ってみたらいいんじゃないすかね。さわやか路線です。あくまでも路線であって、本当はさわやかではないところがポイント。
ちなみにこの情報、スピードスターのサイトには掲載されていて、くるりオフィシャルサイトには掲載されていないんだけど、そのへんはなにかこう、メンバーの思惑みたいなものが関わっているんでしょうかね。だとしたら嬉しいなぁ。着うたなんて、ミュージシャンがすすめるものじゃないからねぇ。まぁ、時代でしょうな。時代。
着うた情報がオフィシャルサイトにも掲載された。あらあら。ただ情報が遅かっただけか。なんだかがっかりだなぁ。早とちりしちゃったよ。岸田先生は、着うたのことにはさして興味はないご様子で、たばこ増税問題に夢中。まぁ、喫煙者は目の敵にされちゃって大変だよね。
俺はたばこについて、とくに反対でも賛成でもありません。たばこより冷暖房や香水のほうが気になる。同じだと思うんだよね。好きな人にとっては快適だけど、人によっては不快に感じるもの。冷房も健康にいいものじゃないしな。まぁ、たばこほどの危険性はないけどねぇ。
いずれにせよ、俺の場合は酒でみなさんに四六時中、迷惑をかけているんで、大きなことは言えないんだよね。みなさんほんといつもありがとうございます。まぁ、お互いに譲り合って生きていくのが人生なんじゃないすかね。俺も勝手に酔うから、君も勝手に吸ってくれと。そういうことですよ(違)