くるり@音博その2

ロッキングオンジャパン掲載の岸田インタビューを立ち読み。いやー、いい話でした。いまなぜ京都音博なのかってことを、丁寧に語っていたよ。俺はこれまでに発表された情報をみて、音博は百鬼夜行みやこ音楽祭とは違うイベントなんだなぁ、と思っていたんだけど、その違いがより明確になりました。好きなバンドの紹介って感じではなくて、もうちょっと俯瞰的に、文化をつないでいくってことを真剣に考えているんだなぁ、ってのがわかった。岸田のやることには嘘がなくていいね。できること、できないこと、やるべきこと、やりたいことを把握して、ちゃんと考えていて、かっこいいと思います。俺も一参加者として、自分のすべきことを考えて、実践して、楽しんでこようと思うよ。いいフェスになりそう。楽しみだ。