くるり@トリビュートその1

素敵な音楽家のみなさんが、くるりの楽曲を演奏してくださったそうです。やー、ありがとうございます、ありがとうございます。こりゃもう、下北沢にも京都にもニューヨークにも、頭を向けて寝られませんね。いったいどっちを向いて寝たらいいのやら。
自分でもなぜだかわからないんですが、くるりを大事にしてくれる人をみると、菓子折り持ってお礼を言いに行きたくなります。口の中がありがとうという言葉でいっぱいになって、関係ない人にまでありがとうありがとうと言ってしまいそうな勢い。
いやーしかしアレですね。あれだけ多くの方々が参加してくださったというのに、そのアルバムのタイトルをしょうもない洒落にしてしまうってのがね。くるりらしいですね。真正面からトリビュートなんて言うと、こそばゆくて仕方ないんでしょう。きっと。