海外のマンガといえば

モーニングで先般、シリーズ連載されていた中国人マンガ家の短編は、どれも意味が読みとりづらく、あまり楽しいものではなかった。でも、楽しくはないけど、すごくおもしろかった。興味深いものばかりだった。絵も構成も、日本のマンガとは違うところに力が入っていて、その力点のずれがおもしろかった。俺の目には強弱がめちゃくちゃにみえたんだけど、きっと作者にとっては、すべて整理したものなんだよなー。やー、異文化はおもしろいね。俺はもっともっと、自分を揺らさなくちゃいかんと思う。