アフタヌーンといえば

何ヶ月か前から、アフタヌーンの購読を再開しました。何年ぶりだろう。5年ぶりかな。無限の住人が当時とほとんど同じムードで続いていてびっくり。ずいぶん長い間、失速しないでがんばっているねぇ。
アフタヌーンは、以前にくらべておだやかな作品が増えた。前は地雷震とか勇午とか、真鍋とか弐瓶とか、黒いマンガが多かったんだけどね。荒巻圭子とかな。最近は白めのものが多いっすな。秋山はるとか、柏原麻実とか。この人たち、俺が読んでいたころは新人だったんじゃないかなぁ。やー、時の流れを感じるな。あ、そうだ。星野之宣が載ってないんだよなー。残念。
しかしまぁ、こういう密度の雑誌を維持しているというのは、本当にすごいことだと思います。文化だ。応援しよう。