P.o.d.の感想その2

パシフィコ盤はやっぱり一般のライブ盤とは少し毛色が違っていて、企画ライブ盤としての意味合いが強いね。いつものライブをそのままパッケージにしました、というアルバムではない。選曲もパフォーマンスも、くるりにとってのオールタイムベストではないと思う。ライブベストの「ベスト」は、いまくるりがベストだと思っているやり方、という意味なのではないかな。