プレシーズンマッチ

WAS 99-103 ATL

ホークスが6勝目。いつだかのまぐれのスタートダッシュと違って、今季は本物ですよ。ホークスに期待。ロウはお休み。ホーフォードが5番で登場。31分10p(FG3-5)6r2a1s2bでターンオーバー1。脇役もできる男。この試合の主役はマーヴィン、スミス、チルドレス。それぞれ24p6r、24p11r6a4b、22p4r5a。スミスの身体能力の高さはやはり捨てがたいな。出すとしたらチルドレスかな。ジョンソン先生はつなぎ役にまわって9p8r8a。やー、素晴らしい。ホークスが素晴らしいチームになりつつある。いっぽうウィザーズはベストメンバー。エージェント・ゼロが28分19p。ようやくエンジンが回りはじめたようです。ブラッチェが8p7r、ソンガイラが10p4r。新人ニック・ヤングは1年目は出たり入ったりだね。8p3r。ドミニク・マグワイヤが4p5r3a。こっちのほうが出番ありそう。でもマグワイヤは終盤、2点差を追う場面でオフェンシブ・リバウンドの奪取に失敗。最後のリバウンドをマーヴィンに拾われて、彼がフリースローを2本沈めて試合終了。やー、マーヴィンが勝負強くなっていて頼もしいねぇ。

BOS 87-94 NYK

あらまぁ。ビッグスリーそろいぶみのセルツがニックスに負けましたよ。なんだこれ。KGとピアースは46pだけど、アレンがFG3-13で12p。そしてそれ以外のプレイヤーが7人で29p。うーん。バランスが悪いね。チームアシストが12しかない。ロンドやポージーがもう少しよく回さないといかんなぁ。金星をあげたニックスはザックさんが23p6r。そしてリー&ロビンソンの3年目コンビが13p14rと20p9r4a。ニックスは彼らとフライを軸にしてチームをつくってたら、いまごろもう少し強くなっていたよねぇ。