プレシーズンマッチ

CHI 82-92 TOR

ラップスはフォード、パーカー、カポノ、バルニャーニ、ネステロヴィッチ。バルニャーニは4番かー。今日はボッシュが欠場だからいいけど、ボッシュが元気なときはポジションかぶっちゃうねぇ。その場合は3番にするのかなぁ。彼の配置は本当に悩ましい問題ですな。で、そのバルニャーニは24分19p1r3a。ベンチのディクソンが17p0a。ジャマリオ・ムーンていうSFが28分10p4r3a1s1b。誰だろう。大ベテランのダリック・マーティンが8p3r3a3sのターンオーバー1でさすがの安定感。ブルズはアーロン・グレイをスターターに。20分14p3r2a1b。まぁ、及第点でしょう。ノアは6p4toで目立たず。しかしこうなってくると、ベン・ウォレスのリバウンド数はさらに減るだろうなぁ。契約ラスト2年はコーチ兼任みたいになってくるんじゃないか。アントニオ・デイヴィスとかチャールズ・オークリーみたいな感じに。

MIN 113-110 IND

お、ペイサーズが負けた。でもこれダブルオーバータイムゲームですな。やー、今年のインディアナは手強そうだね。シーズン通してオニールをキープできれば、プレイオフもねらえるんじゃないか。ウルヴズは若手ビッグスリーになりつつあるマッキャンツ、スミス、ジェファーソンが今日も大活躍。それぞれ18p(3pt2-3)3r3a、20p7r3a、18p12r1a。ブリュワーは22分3p5r3a3s。ターンオーバー4。リーダー格になった阿呆が19p9r7a。ふむふむ。阿呆を中心にボールを回して、若いのが飛んだり撃ったりする感じかな。シーズンがはじまったらフォイ、阿呆、マッキャンツ、ジェファーソン、ラトリフが先発で、ラトリフに代わってシックススマンのスミスが長時間出場って感じになりそう。ブリュワーは評判ほどよくないね。9番手くらいだな。敗れたペイサーズはフォスターが47分12p20r4a2s2bの獅子奮迅ぶり。すごい。オニールが欠場して、4番はディオグ。10p7rでファウルアウト。問題児のショウン・ウィリアムズが28分11p5r4aです。試合はペイサーズリードで終了する寸前に、ウルヴズが同点シュートを沈める展開だった模様。4Q最後はジェファーソンがスリーポイントプレイを決め、1OTは新人リチャードが阿呆のシュートをティップインしたそうです。2OTにひっくり返されたペイサーズは、最後にディーナーが同点のスリーを失敗。そこで試合終了。

NJN 33-36 BOS

コートの状態が悪くてコールドゲームですって。珍しいこともあるもんだね。湿気ですべりやすくなってたって書いてある。なんだろう。寒波?やー、珍しい。2Qまでやって、セルツの勝ち。アレン、ピアース、KGが12分ずつ出て合計17p。ロンドが4p5r。ネッツのナックバーが18分10p。キッド、カーター、RJは欠場。まぁ、ベテランの多いチーム同士だし、大事をとったってことかねぇ。

DET 94-122 DAL

あらあらピストンズがすごい点差で負けてる。マヴスがフルメンバー出場ですね。ハワード&ノヴィツキーが45p。2番でEJ登場。でも18分2pで不発。この人は先発である程度出したほうがいいと思うんだけど、マヴスの先発をはれるかっていうと、それはちょっと微妙だねぇ。バスが18p10r3a、バレアが3p4r5a。ピストンズはリップくん以外ベストメンバー。2番プリンス、3番ヘイズ。ベンチのマレイが23分22p。スタッキーが15p、アフラロが6p6r。マキシエルは16分6p5r。ノヴィツキーとマッチアップしたのかな?プレイタイムが少ないな。

NOR 92-85 MIA

ホーネッツは新人ライトが先発。17分8p7r2a。ポール、ジャクソン、バトラー、ウェスト、チャンドラーが二桁得点。ペジャは欠場。チーム力が去年とさほど変わらない気が……。だいじょうぶだろうか。そんなホーネッツに負けてしまったヒートは、プレシーズンなのに実質8人だけが出場。ハスレムが41分20p6r、ウィリアムズが30分19p4r3a。ペニーが23分出たものの、0p2r4aで道のりは遠い感じ。ヒートきっついな〜。

SAC 77-101POR

ブレイザーズが快勝。ウェブスター&オルドリッジがいいコンビになってきた模様。17p9rと18p4r1s2b。ベンチでアウトロウが33分24p6r。ブランドン・ロイが戻ってきて24分9p。間に合ってなにより。キングスはコーチを代えたのに、いまいち変化が出ないねぇ。実際みたら違うのかなぁ。マーティン欠場を受けて、ガルシアが32分12p8r。サルモンズが14p6r4a。うーん。

CLE 84-100 ORL

キャヴスはいよいよ不安な感じになってきました。レブロンは14p3r5aでいつもの感じだけど、ほかがどうもアレな感じ。グッデンが20分6p3r、マーシャルが0p6r1aで、ヴァレジャオの不在がしっかり響いています。そんなキャヴスをさくっと倒してしまったマジックは、今日もルイス欠場。でも先発5人含む6人が二桁得点。ハワード17p3r、ネルソン、ボーガンズ、ターコルー、ギャリティがバランスよく13〜14点ずつ。ベンチのレディック先生がFG5-10で14p4r4a。遅れてきた新人王(違)