見た瞬間、歌いそうになった

打ち合わせで外に出て、ついでに本屋をブラブラしてみた。したら、昨日借りた「ベルカ」の著者が新刊を出していた。『ロックンロール七部作』ていうタイトルだった。「はーん、ロックンロールねぇ、どんなもんだか」と高を括りつつ、いちおう手にとってみた。表紙をめくって目次をめくると、巻頭に引用文があった。

ドゥルスタンタンスパンパン
僕ビートマシン

とかなんとか書いてあった。「うあー、この人いい人じゃない!」と、手の裏を返すように好きになった。やー、本屋でドゥルスタンタンスパンパンを目にするとは思いませんでしたよ。びっくり。ベルカがおもしろかったら買ってみようと思います。
↓表紙はこんな感じ。体裁は好みじゃないです。

ロックンロール七部作

ロックンロール七部作