2005-10-27 推理小説年鑑04 少しずつ読み進めてますよ。 畠中恵「思い出した……」死体が主人公。設定以外はとくに面白くなかった。 法月綸太郎「盗まれた手紙」ホームズみたいなクラシックな推理小説。 逢坂剛「書けた古茶碗」これも古典的だけど会話は親しみやすい感じでよかった。 有栖川有栖「蕩尽に関する一考察」これも古典。推理小説が好きなんだろうなー。 篠田節子「ヒーラー」これは面白かった。癒し系ブームをテーマにしたSF。